ドクター紹介
院長 織茂 智之(おりも さとし)

挨拶
2021年4月1日に院長として着任いたしました、織茂智之(おりもさとし)と申します。
2021年3月31日まで27年間、関東中央病院脳神経内科に勤務しておりました。
当クリニックは、2004年に新穂会 理事長 都外川新(ととかわしん)により開院され、内科・リウマチ科・リハビリ科などの診療科を有し、多くの患者様に来院して頂いております。
今後は新たに脳神経内科を加え、さらに地域に根ざした医療を提供してまいります。
私の診療のモットーは、 “科学者の眼と赤ひげの心” で患者様を診療する、というものです。
即ち、科学に基づき基礎的な研究に裏打ちされた的確な診断と治療を行うと同時に、患者様に寄り添う心を大切にする医療を目指すということです。
医療の原点は患者様です。些細なこと、専門的なことを、いつでも気軽に相談できるアットホームなクリニックを目指し、必要ならばすぐに病院に紹介してくれる、そんな地域と病院の「かけはし」となりたいと思います。
略歴
信州大学医学部卒業
東京医科歯科大学 脳神経内科
ロチェスター大学神経内科 客員助教授
関東中央病院脳神経内科統括部長を経て現職
主専門領域
・脳神経内科一般
・パーキンソン病
・アルツハイマー病などの認知症
・頭痛
・てんかん